First Creation: 2006/01/08
Last Update: 2006/01/10
ボードで、ビンディングの角度は、滑りの重要なポイントだ。
スノボを始めたばかりだと、まだ自分なりの滑りがわからないので、角度なんて気にしてないかもしれないが、ある程度うまくなったら、ドライバー持参で一回ごとに角度を変えてみることをお勧めする。
ある角度に決めたら、慣れるまで滑ってみて(時には 1月間くらい滑ってみる)、ある日また角度を変えてみるのだ。そうやって何度か試して行くことで、自分にあった角度 ( Best angle ) が見つかるはずだ。気をつけるべき点として、自分のスタイルを見失わないことだ.。
私の場合、左右ともに 15°(ノーズとテールに 15°開く)がベストだということが今日判明する。エッジへの体重の乗せ方が、左右 9°のときとは段違いだ。面白いほど自在に曲がる。スピードが落ちない。まさにスキルのブレイク・スルー。
ちなみにこの滑り方は私にあっているというだけの話であって、一般のカーヴィング・プレイヤーは、テール側の角度をプラスの角度に振ることが多いようだが、これもまた人それぞれ。
それにしても今頃になって気づくなんて、いったい何年ボードやってるんだ・・・
単5形電池を 6P形電池に変更した。下の黒いやつは、電池カバー。
冷凍庫で寒冷地実験を行ったら、30分以内に停止した。電池を温めたら動き始めた。
外の環境(0℃くらい)で 5時間ほど動いていたようだ。さすがに単5形より大分長持ちする。ただし、1日滑るときは電池が 2本必要だ。
前回は猛吹雪だったが、ようやく今シーズンまともに滑ることができた。体中がだるくて筋肉痛は確実。力尽きたので画像のアップのみにとどめたい・・・
クリックするとでかい画像がダウンロードされるので、要注意。なお、私の写真がないのが寂しい。