First Creation: 2004/10/01
Last Update: 2006/01/07
一発仮免、三回目だ。
今日は会社を休んで仮免技能試験に臨んだ。交換条件として「土日どちらか出勤します」みたいなことを言った気もするが、出たくはない。出なければならないというのは分かっているのだが……
免許センターへは 12:45 到着。受付には一番で並んだ。早い者勝ちで奪い合わなければならないボールペンも今回は持参したし、準備は万全である。問題は、一発試験の二回目から随分間があいてしまったので、前回の注意点を忘れてしまっているということくらいか……
受付が始まり、受付嬢に三回ほど使い回した受験票を差し出したところ、何も言わなくても「4400円です」と請求された。そんなものか。1万円を支払ってお釣りと書類をもらう。三回目ともなると書類への記入もさすがに慣れてきて、技能試験の順番は三番手につけた。
先程から「3」という数字が目につくようだ。験が良いのか悪いのか。ところで今日は受験者が少ないようだ。オートマの受験生は四人程の模様。私が先程書類を提出した時は、マニュアル組も含めて、前から三番目だったはず。それでオートマ技能試験の順番が三番目? そこはかとなく納得いかない思いを抱きつつ、教習所組が優先されるんだろうかと考える。
試験の話を一言で説明すると、「落ちた」。問題になったのは、今回も「確認」だ。右左折のときの確認が遅いのだ。これで 50点くらい減点されているらしい。合格点が 70点。これではいくらクランクをスマートに抜けたとしても、合格するはずがない。
幸か不幸か、今後の課題が見えてきた。一発試験を合格した旧友に、確認時のタイミングと目配りをレクチャーしてもらうことにしよう。
話がまとまったところで、家に帰ろうかと思ったのだが、夜間作業がどうのと言ってたのを思い出し、傷心のまま会社へ GO ……