First Creation: 2004/07/18
Last Update: 2006/01/07
久々に帰省した町並みを冷やかしてみた。
10時。実は前日飲みに行ったので具合が悪い。昼までごろごろして 12時ちょうどに家を出た。目的は散歩がてらに町並みを拝見することだ。
炎天下の中、出発である。
歩いて数分のところに、昔から購読している新聞社がある。思わずパチリ。はっきり言ってまったく意味のない写真だ。
とりあえずここらへんで一番でかいデパートに向かってみるか。
途中、気の向くまま撮影。
まさかカメラを向けるわけにはいかないが、道行く花たちも肌を露出させて楽しませてくれる。
注: 花=若い女性
気になったのが、妙に可愛い子が多いような? 確かに、可愛い子とそうでない女の子とでは、後者の比率が多いに決まっているが、しかし仙台よりも可愛い子を見かける確率が多いような気がする。それとも夏マジックか? 薄着だからそう思うのか? お互いのために深く追求しないでおくのが賢明か……
そうこうしているうちに目的地に到着。来たからといって何を買いたい訳ではないが、上の階から順に冷やかしてみることにした。
お、いいパンツとジャケットがあるじゃないか。しかし冷静に考えると、別に今買わなければならないものではない。家に戻ってからで十分だろう。商品を売り付けようとする店員を振り払って下のフロアへ。
これといって目を惹く物もなく、次の場所へ移動することにした。中心街方面へてくてく歩く。
何を撮っているんだか。
仙台よりましだが、暑いなあ。寒いのは厚着することで何とでもなるが、暑いのだけはどうにもならない。昔から暑さには弱いのだった。デパートやらショップやらで涼んでいると、良さそうな帽子を発見。欲しかったタイプである。ふと見ると、ファンキーなリストバンドが。ロック系の兄ちゃんが巻いていそうな金属と革製のバンドである。帽子にも飾りのベルトが付いていることだし、おそろいではないか。というわけで無駄遣い× 2。
某デパートの地下食料品売り場に行った。お腹が空いていると目についたものを片っ端から放り込む癖があるので、自制心との闘いとなる。しかし今日は暑さにまいっていたため、鯨の肉だけを買った。1ブロックで 2千円以上したが、里帰りした時でもなければ食べられないから奮発した。
見たかったところは見尽くした感があるため、家に戻ってごろごろしていた。最後の日、焼いた鯨は絶品だった。
明日はいよいよ実家である。あえて地名を出してないが、叔父の家は何処で、実家は何処にあるか分かるかな?
ヒントはこのページの写真である。