First Creation : 2005/02/15
Last Update: 2005/07/03
カクテル辞典作成プロジェクト。
ギンギンに冷やしたスミノフに霜が降りている。ウォッカ自体がそれほど高い酒ではないから、作ろうと思えばいくらでも作れる。
例えば、750ml 1000円のスミノフを買ってくれば 16杯も作ることが可能だ。
レシピ(ウォッカ:トマトジュース比)にもよるだろうが、トマトジュースの方が高い。もっとも一番高いのはレモンだが・・・
氷を入れたグラスにウォッカ 45ml とトマトジュースを注ぎ、レモンを添える。ステアして出来上がり。
って、氷入れるの忘れてるじゃねーか。ま、ウォッカが究極に冷えているからいいか。おかげで飲む量が増えた。レモンを搾ってぐいっと飲む。スパイスはお好みで。
ブラッディ・メアリーは、トマトジュースが好きな人、酒を飲みつつ健康に気を使いたい人、変化を求めたい人向けのカクテルといえる。さしてトマトジュースが好きではなく、アルコールにも弱い私は、「なんでこんなものを飲まなければならないのだろう」と心の中で嘆いている。お約束だ。
ウォッカの比率を高くすると、かなりくる。いや、もうすでにきているわけだが・・・おー視界が霞む。まだ半分残っている。酒が弱い人間がカクテル辞典だなんて、企画にムリがありすぎる。
残り半分。変化を求めないとダメだ。ミルで引き立てのブラックペッパーを振って・・・・・飲みきった。
次はミモザでお会いしましょう。