First Creation: 2005/12/20
Last Update: 2006/07/28
東京に出張した。
昼食は東京駅の地下で繁盛するハンバーガー屋(名前は確か WOLFGANG PUCK EXPRESS だったと思う)のマスタードチキンバーガーだった。標準でポテトがついてきたのは驚くに値しないが、ハンバーガーのくせに深皿に乗っかって出てきたのにはびっくりした。
さらに信じられないのは、フォークとスプーンが用意されていたことだ。
モスバーガーのハンバーガーと比較すると 1.5倍ほど大きく、なかなか美味かった。
確かに美味かったのだが・・・ 1180円は反則である。御馳走してくれた上司に謝謝。
数日後にその理由を紹介すると思うが、超小型のファンを求めて秋葉原にやってきた。1.5cm * 1.5cm という極小サイズである。親指の爪くらいしかない。
普通の家電量販店ではまずお目にかかれない部品とくれば、ここは秋葉原に直行だろう。
同行者がいなければ確実に迷ったであろう東京駅から山の手線に乗って秋葉原へ。駅から出た途端に電機屋が目に入った。目標は、抵抗やコンデンサみたいなパーツ類を売っている店である。
メイド喫茶のチラシを受け取って苦笑しながら「これは探すのに一苦労しそうだ」と思っていたら、意外とあっさり見つかった。しかも、複数のパーツ屋が軒を並べる商店街みたいなところである。
商店街と異なるのは客層である。詳しい描画は避けたい。
早速店を冷やかしていると、目的のパーツを発見。求めていたシコー技研のファンである。
その他にいくつかのパーツと工作に必要なルーターも購入し、帰途についた。
夕食は大手町のホテル・ヴィラフォンテーヌ近くにあった十八番という中華屋(インスタントラーメンにあらず)で、五目そば(塩味)を食べた。正華の五目そばくらいに美味しかった。正華の五目そばは私がもっとも美味しいと思う料理の一つであり、その表現は、私にしてみれば、最大限の誉め言葉である。
問題のファンで何を作ったのかは週末に紹介する予定だ。