私はつい先日もえぼしに行ってきたのだが、ぼた雪が大量に降り積もり、しかも圧雪されていないものだから滑りにくいことこの上なかった。しかし悪いことばかりではない。ふかふかの雪がクッションの役割をしてくれたのである。以下の写真を見てもらえば分かるように、着地に大失敗してもまったく痛くはない。その日はあまりの積雪量に、グラウンドトリックの練習をあきらめ、1〜2m級の小さなジャンプ台で遊んでいた。それこそが Unfortunate Star の伏線だったことにも気づかず、大喜びでジャンプしていたのである。