First Creation: 2004/09/03
Last Update: 2006/01/07
私の数少ない友人の一人が結婚することになった。
なんというか、ご愁・・・いやいや、おめでとう。
私が前日に何をやっていたかと言えば・・・
私がやりたくもなかった研修の講師をしていた時、突然「今日飲み会らしいですけど参加しますか?」と言われた。何でも、唐突に会社の経費で飲み会を行うことになったんだそうだ。
おいおい、前もって言ってくれよ。暇人にだってたまには予定があるんだ。
もっともうちの会社の段取りが悪いのは今に始まったことではない。そしてわが社の取引先も平等に手際が悪い。などとどさくさにまぎれて日ごろの鬱憤を発散しつつも、只という言葉に惹かれてしまう自分がらぶりぃ。何しろ忙しくて昼休みも取っていないし、朝、昼と食べていないのだ。この待遇、ひどくないか? さっさと食って退散しようと決意を固める。
私は一次会に参加することにした。早めに仕事を終えて、一旦家に戻る。携帯を家に忘れて来たため、友人と連絡が取れないのだ。夜にカメラが届くことになっている。結婚式でカメラマンをやらされることになっていたのだった。
19:30、こんな感じで飲み会は進んだ。
男の扱いがひどいのはご愛嬌か。
えらい人はいないし、まったりとくつろげた。
「二次会の左上」の写真を見てもらうと分かるように、人が集まらなかったため、私だけがそのまま二次会にエスカレーション。うう・・・
えらい人はあまり来なかったし、隣に座った一番えらい人とも面白い話題で盛り上がれたのでよかった。若干見慣れない人物が混じっているが、可愛いから許す。というかオレが真中左の娘にお店の女の子を撮ってもらったんだが・・・
いつのまにかオレも写されてるし・・・
明日は友人の結婚式である。ヨドバシカメラでハンディカムを固定するための三脚を買おうかと思っていたのだが、閉店の 22時はとっくに過ぎていた。友人には明日カメラを持ってきてもらうことにして、家に帰って zzz・・・