First Creation : 2006/07/20 Last Update : 2006/07/25 |
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Bloody Mary > Column > 2006/07/20 - Thursday | ||||||||||||||||||
一発試験-路上 ( 3回目 )ぎ、技能で・・・ 方向転換の不安前回指摘された点をイメージトレーニングで打ち消して、今日も路上試験である。 9:00 に到着、 3400 円を支払って各種手続きを済ませ、 2F の技能試験待合室でマークシートを記入した。 そこで新たな事実が。オートマはマニュアルの後から試験を開始するのだそうだ。なるほど、今までの路上試験は、そういう事情で 10:30 過ぎ、 1 時間以上も待たされてたわけね。ならば受付は 9:30 くらいに来ても、試験の時間は変わらないな。今度からはもうちょっと遅く来ようかと思ってると、今日は方向転換 (右入り) とのこと。 前回は 2 回とも縦列駐車だったので、やり方がイマイチ分からない。 手続きは 15 分で終わってしまい、あと 1 時間以上はすることがない。というわけで、一時帰宅して google パワーを消費。やり方を見つけて方向転換のイメトレをする・・・ものの、一回受けてみないことには、間隔がつかめないことだけ分かった。 方向転換 (右入り)
等ということが簡単にできれば苦労しない。 トーストとミニトマトとジュースで優雅っぽく朝食を採って、間際に食器を洗って余裕があるところを見せつけ 、いざ出陣。 試験開始1. 免許センター内を慣らし走行2. 正門の手前、 10 番 の目印で慣らし走行終了 2. 課題走行課題走行は試験管の言うとおりに曲がったり止まったりするので、道順を覚える必要はない。運よく路上試験のルートはだいたい七北田や将監の付近で、私にとっては庭だから言われなくても分かるのが強みだ。 免許センターの正門を出て、信号を、今回は信号を真っ直ぐ行く。前回は左折だったのだが、若干コースが違うようだ。 1 回目の信号を左折する。速度制限は 40Km/h くらい。 50Km/h のところもあったかもしれない。スピードオーバーしない程度に加速、しかし、あまり神経質にならないように。 そのまま道なりに行って、 4 号線に右折して合流する。 4 号線は 60Km/h で北上。 左手に見えるアカチャンホンポのところで左車線に入ると、旧 4 号線に合流するコースである。カーブのすぐ後に一時停止があるので、見過ごさないこと。その後、旧 4 号線と合流するわけだが、左ウィンカー ( 高速なら右ウィンカーだろうが ) を出し、右後方を確認して合流すること。 1 回目の信号を右折、ここは 40Km/h だったはず。坂道を登って 1 回目の信号を過ぎたあたりで課題走行終了である。 左ウィンカーを出したまま停車し、サイドブレーキ、ギアを P に入れ、地図を確認する。 3. 自主経路前回とまったく同じ経路なので珍しく自信がある。 40Km/h で 3 回目の信号まで直進。3回目の信号を右折。そこからは 30Km/h となるので注意。下り坂なので 2nd に入れてもいいかもしれない。が、フットブレーキを使わないと簡単に速度超過するので注意すること。 この、緩いが長い下り坂は、何箇所も一時停止がある。また、信号のない交差点が多いので、たとえ一時停止の標識がなくても、交差点の 10m 手前では必ず、左右の前方確認をしているということを試験管にアピールすること。 下り坂が終了するので、直前にギアを D に戻しておく。 1 回目の信号で左折である。左折したら、すぐに左に寄せて停車し、自主経路終了。 自分なりに反省したことは、長い下り坂の交差点に差し掛かるときは、スピードメーターを見ない方がいい。そこは前方確認をしないといけない。見なくても風景の流れるスピードで判断し、スピードオーバー気味と感じたら、ブレーキ踏むこと。メーターは交差点通過後に確認するといいだろう。 4. 二人目の路上試験外国の方の路上試験である。散々だった前々回の路上試験も中国人らしき女性が同乗者だった。日本の教習所の料金が高すぎるためだと思われる。まともな金銭感覚を持っていれば教習所などには通うはずがない。私の目から見ても危なっかしい感じでスタート。右左折するときに、アクセル踏まないものだから、止まりそうなくらいゆっくり曲がって、何度も注意されていた。試験終了後に名刺交換をしたが、中華料理店で働いておられるようだ。 5. 方向転換 ( 右入り )免許センターに戻って、いよいよ方向転換の試験である。 ここまでは完璧と思われるだけに、慎重に挑みたい。方向転換の場所は、コースの外れにある縦列駐車と違い、コースのど真ん中にある。S 字やクランクと同じような位置関係と思ってもらえば分かりやすい。 方向転換 ( 右入り )1. バックまずは右に切ってバックで入る。
以下の状態になってアウトである。切り返しが必要だ。
この際なので完全に戻ることにした。 今度は、コースぎりぎりまで前進し、バックで入る。
2. 前進して切り替えすこうなった・・・左に寄りすぎてしまったので、この状態では当然、左折はできない。
右に幅寄せした。 3. 左折左折して終了。 結果発表切り返しで 20 点減点されて撃沈。やはり一回で通過するのはキビシイものがある。 なお、路上試験では目立った減点はないとのことだが、いくつか注意点があった。バック、切り返しの際は必ず安全確認をすること、だそうだ。 また、切り返しは 1m だけ前進・後退しても 1 回、 3m だけ前進・後退しても 1 回に数えられるので、楽になるポジションまで戻った方がよい。 私見ではあるが、あまりに狭い道を戻りすぎても、脱輪起こしそうで返って怖いものがある。 また、切り返しは 4 回に達しなければ OK と思っていたが、どうやらそうではなく、切り返すたびに減点はされているようだ。 1 回も切り返さない人の点数と、3 回切り返した人の点数は違うとのこと。言われてみればその通りかもしれない。 反省点
方向転換 ( 右入り ) をイメトレ ( 勘で書いているので、信じすぎないこと )1. 事前準備コースぎりぎりまで前進。内輪差を考えてど真ん中に止めること。 後方確認用に、窓を全開にしておくといい。 6 点確認して、右ウィンカー?。 1 回転くらいハンドルを切っておく。
2. バック右後輪を意識しながらバック。
2. 右いっぱいに切る右後輪が角を通過したら右いっぱいにハンドルを切る。
3. 車体を平行に徐々にハンドルを戻して横にあるポールと並行に車体を持っていく。
ちなみに、方向転換すれば OK なので、無理してポールと車を平行にする必要はない。 4. 左折左折する。 方向転換 ( 左入り ) をイメトレ ( 勘で書いているので、信じすぎないこと )1. 事前準備コースぎりぎりまで前進。内輪差を考えてど真ん中に止めること。 後方確認用に、窓を全開にしておくといい。 6 点確認して、左ウィンカー?。 1 回転くらい左にハンドルを切っておく。
2. バック左後輪を意識しながらバック。
2. 左いっぱいに切る左後輪が角を通過したら左いっぱいにハンドルを切る。
3. 車体を平行に徐々にハンドルを戻して横にあるポールと並行に車体を持っていく。
4. 右折右折する。 とりあえず、来週は 2 回休みを取るつもりである・・・ キリ番ゲトーーーーなんというか、キリ番 Get されました。7/18 頃の模様。 このように証拠写真を送ってきてくれました。ラッキーなひとに何か差し上げます。 |
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